[NEW 2025/5/5] 6期生募集要項公開スタートしました。
新規・試行となるフィールド付きコースを開講調整している関係で、5/14の募集開始まで一部情報の更新を加えさせていただきます。
お申し込みの際は、お手数ですが再度ご一読・ガイダンスでの案内の確認をどうぞよろしくお願いします。
2024年5月31日で5期生募集は終了しました。たくさんのお申込ありがとうございました。
以下、参考として、募集案内を掲載しています。
体験登録をしていただいたみなさんには6月3日17:00ごろ、ご案内メールを登録アドレスへお送りしています。
メールが届いていない場合、sekaitankyubu[a]sophia-ged.comへメールにてご連絡ください([a]を@へ)。
@sophia-ged.comからbccでの一斉メールでお送りしています。お手数ですが迷惑メール等も合わせてご確認いただけると助かります
2024年5月31日で5期生募集は終了しました。たくさんのお申込ありがとうございました。
以下、参考として、募集案内を掲載しています。

世界と、自分と、その繋がりを探ろう。
上智大学発 海外教育事業会社 SophiaGEDの高大連携企画、高校生オンライン探究学習プログラム「せかい探究部」
「自分の学び」を創り、世界・人生を面白くできる人に。
大学ベースの学びや研究と世界のフィールドを生かし、
高校生が自ら設定するテーマで「高揚感 – わくわく感」を持てる探究・論文執筆に約7ヶ月をかけて挑戦!
大学教員や研究者と一緒に、自分の興味や自分の学び方を発見して楽しく深め、大学やその先へのステップに。
2025年度生(6期生)募集!
高校生オンライン探究学習プログラム
「せかい探究部」
2025年度生(6期生)募集!
▲ 5期生募集ガイダンス録画 [30分ダイジェスト版]
録画を公開しています。修了生の生の言葉などでご覧ください。
▲ 6期生募集ガイダンス録画 [5/14Youtube live録画フルバージョン]
録画を公開しています。ダイジェスト版も編集でき次第掲載します。
せかい探究部6期生募集要項
2025年6月から2025年12月にかけて開講するプログラムに参加する、6期生を募集します。
一緒にわくわくできる学び・学びの場を創ってくれる、各地の高校生が集まることを楽しみにしています。
【共通活動を含む、2コースでの開講】
6期生では、
① オンライン活動で探究の全体プロセスを進める、基本コース(5期生までのプログラムと同様)
に加えて、新規プログラム開発のパイロットプログラムとして、
② オンライン活動に加え、8月にタイでのフィールド調査を行う、フィールド付きコース
の2コースを開講します。
いずれも期間が6月から12月の7ヶ月プログラムでの実施となります。
2コース共通の事項は合わせて、コースごと異なる部分はコース別に記載します。
募集期間(コース共通):2025年5月14日(水)〜5月31日(土)
活動期間(コース共通*):2025年6月〜2025年12月の7ヶ月間 *フィールド付きコースは8月に5日間の渡航プログラムを含む
①5月にお申し込み(多数の場合は抽選)、②6月上旬に参加決定者は費用お支払いで正式登録、③6月11日より開始、のプロセスで進めます。
コース内の活動スケジュールは下の「活動内容・活動スケジュール」でご確認ください。
6月は無料体験期間です。(全体の導入にあたります。続きから進めていきますので、7月からの開始はできません)
①5月に登録、②6月より体験開始、③6月下旬に7月以降継続の正規申込、のプロセスで進めます。
雰囲気やレクチャー・ゼミ等を体験してから継続を検討できます。まずは体験参加からどうぞ!
対象:高校1年生〜3年生
定員:①基本コース 14名、②フィールド付きコース 6名
参加要件:活動形態・使用ツール等に関し設定(下記詳細をご覧ください)
全国各地や海外在住(*フィールド付きコースは相談)の日本人高校生も含め、学年・経験問わずいろいろな方に参加していただけます。
お申し込みにあたっては下記をお願いします。
参加要件:コース共通
①「せかい探究部」での学びにわくわく感を感じられる方
せかい探究部では「わくわく」をキーワードとしています。
探究学習を通じ、自分の学び方、その楽しみ方やそれを通じた世界の出会い方をつかみ、将来的に自分の学びを創り続ける力を伸ばすことを目指した、長期的視野のプログラムです。(大学”入試”対応のプログラムとしての設計ではありません)
自分の興味関心を探して深める探究に取り組むこと、自分の思考や言葉で論文を書いてみること、それを通じて長期的な目線で学ぶこと自体に「わくわく感」を持てる方の参加をお待ちしています。
② 活動参加・持続的なコミットメントができる方
いずれのコースも、オンライン活動がベースですがリアルタイム参加のセッションを軸としますので、活動にしっかり参加できること、また、7ヶ月をかけて個人テーマの探究に向き合い本格的な学術論文を執筆するプログラムとなりますので、自律的に取り組み続ける意志を持って、セッション外の時間を含めて相応の時間とエネルギーを充てることができることが必要となります。
一緒にわくわく感を増幅していけるようスタッフも尽力し、個別サポートを丁寧に行う少人数制のプログラムとして実施しますので、自分の意思・気持ちを持ち、活動の時間を確保してご参加いただける方を募集します。
③ オンラインツールの使用・連絡確認や対応などができる方
各種ツールを用いてのオンラインベースのプログラムです。
Zoom(レクチャーやゼミ)、Google Classroom・LINE(連絡や資料共有)、Google ドキュメント・スプレッドシート(ワークシート)等を使います。使い方は説明しながら進めていきますので、基本的なスキルがあれば問題ありません。
上記のツールを個人で使用できる(PCやタブレット等の機器がある *スマートフォンのみは不可・GoogleやLINEの個人アカウントを作成できる)方、オンラインでの作業や通信が環境として可能な方、自身でしっかり連絡の確認や対応ができる方のご参加をお願いします。
参加要件:コース別
■ オンライン型基本コース
・わくわくできる個人テーマを設定し、探究に取り組む意思のある方
(テーマや問いを見つけることから扱いますので、決まっている必要はありません。モチベーションがあることが重要となります。)
・「活動内容・活動スケジュール」欄の日程(曜日・時間)のオンラインセッションに参加できる方
・期間中1回の上智大四谷キャンパスでの対面セッションに可能な限り参加できる方(遠方で難しい方などを想定し、一部オンライン参加も可能なセッティングとします)
■ フィールド付きコース
・パイロットプログラムとして、実践しながら新形態のプログラムを一緒に作っていくことへの理解、それを楽しめる方
・タイでのフィールド調査の機会を活かした個人テーマを設定し、探究に取り組む意思のある方
(基本コース同様に個人自由テーマの探究ですが、調査がタイのフィールド調査に特化した枠組みとなることの適性をご検討ください)
・「活動内容・スケジュール」欄の日程(曜日・時間)の各セッション、および8月18日〜22日(予定)のタイフィールドプログラムに参加できる方
・お申し込み時点で、有効期限が2026年3月以降のパスポートをお持ちの方
・海外のフィールドで柔軟に対応、積極的に動ける方。語学力は問いません。
全体目標:わくわく感を見出せる個人テーマでの探究&論文の執筆
活動内容:探究のガイド・サポート、発展を図る各種活動を一連のプロセスで設定(下記詳細をご覧ください)
個人テーマでの探究(学術研究)に取り組み、 7ヶ月をかけて1本の論文を執筆することが全体軸です。
探究をガイド・サポートする基本活動として、
①グループレクチャー(月2回程度・時期により偏りあり)
②ワークシート取り組み(随時)
③個別ゼミ(月1回)
加えて、各自の探究を協働で深める発展活動として、
④対面セッション(11月1回)
⑤大学生とのコラボ授業(10月後半-12月前半4回程度 *日程調整中)
を行います。
上記①〜⑤をコース共通の活動とし、調査のフェーズでは、
⑥-1 調査相談・サポート(個別ゼミ内・研究のタイプやテーマに合わせて) [基本コース]
⑥-2 タイ・フィールドプログラム(8月)での現地調査 [フィールド付きコース]
を実施します。
活動内容・活動スケジュール
各活動の予定日時、内容は下記一覧でご確認ください。①-⑤が2コース共通、⑥がコース別となります。
(見出しをクリックすると詳細が開きます)
水曜 20:00-21:30(日本時間) 月2回程度
大学教員によるオンライングループレクチャー
*一部合同回を含めつつ、コース別で開講します。開講日は下部、該当コースの「グループレクチャー予定」でご覧ください。
・探究スキル塾
大学ベースの研究や論文作成や発表に関するスキルを、順を追って高校生にもわかりやすく、かつ本格的に取り上げます。
オンラインワークシートでの実践作業や個別ゼミと組み合わせて実践的に学んでいきます。
・メコン塾
ダイナミックに変貌する東南アジア・メコン地域をベースとし、世界の様々なテーマについての専門家レクチャーです。
大学レベルの内容で、高校生同士でディスカッションなども行いながら、深く学んでいきます。
開始時より随時〜論文提出12月20日
オリジナルオンラインワークシートへの個人の探究の過程を含めた記録と実践
レクチャーと連動した実践や論文執筆には、Google スプレッドシートやGoogleドキュメントなど、オンラインの共有ファイルを活用します。
コメントで探究をサポートしたり、ゼミの議論のベースにしたり、他のメンバーとの共有・相談にも用います。
また、大学での学びをはじめ、将来につながる学習の記録としていくことも意図しています。
レクチャー日時以外の水曜午後〜夜または第2土曜午後〜夜 より枠調整 月1回45分
大学教員と高校生個人のオンライン面談
オンラインワークシートを参照しながら、探究の進捗に合わせて個別指導・相談をします。
探究の方向性や取り組み方など、オリジナリティーのある探究や、一人一人の学びを一緒に追究します。
ゼミ枠設定日(水曜・第2土曜)より各自枠を選択していただいて実施します。
11月2日(日)予定
上智大学キャンパスでメンバーと対面し、進捗・構想を共有
各自の探究を持ち寄り、メンバーや教員と実際に会って対話しながら深めるイベントです。
探究の中間進捗、論文の構想の共有・発表を行う予定です。
また、大学のキャンパスの雰囲気の体験ができる機会として、大学を会場にします。
(会場までの移動は各自となります。一部はオンライン参加も兼ねられる形態としますが基本は対面参加となります。日程は最終調整中、申し込み開始時までに案内予定です。)
10月後半-12月前半で4回予定 (日程調整中・いずれも木曜) 19:30-21:00
上智大生との共同セッション
上智大学の正規科目と連携したオンライン授業。せかい探究部メンバーが各自の探究の進捗を大学生へ共有し、サポートも受けながら分析を深めたり論文執筆に向けたヒントを得ていきます。
大学生との交流を通じ、「大学の学び」についても触れる機会になります
個別ゼミ内
オンラインを活用した調査計画・実施のサポート
探究テーマに応じ、オンラインインタビューやアンケートなどの調査、専門家との相談などを、参加者主体で検討してもらいながら、一緒にサポートします。
8月18日(月)~22日(金)予定
タイ・バンコクでフィールド調査
*行程は下部の「フィールドプログラム予定」でご覧ください。
前後のオンライン活動と組み合わせ、8月にタイで数日間のフィールドプログラムを実施、現地調査に当てます。
渡航までの期間でテーマ・問いの設定とそれに応じた調査を計画し、現地で実施・データ収集。
渡航後の期間で深い分析と論文執筆に繋げていきます。
▼ グループレクチャー予定(コース別・一部合同)
期間中(6-12月)水曜夜がレクチャーまたは個別ゼミ、11-12月中に4回ほど、木曜夜が上智大コラボ授業となります。
(コースをクリックすると予定詳細が開きます)
■ レクチャー
水曜 20:00-21:00 下記以外の水曜日が主に個別ゼミ枠となります。
最終回まとめセッションは、12/20の論文提出のち、12/21(日)に実施予定です。
クラス日程 | レクチャー予定 | |
6/11(水) | オリエンテーション | 新しい「せかい」と出会おう! |
6/18(水) | スキル塾① メコン塾 ① | 研究の世界に踏み込もう・東南アジア入門① |
7/2(水) | スキル塾② | リサーチ・デザインA:研究の問いを立てよう |
7/16(水) | メコン塾② | 東南アジアの多文化共生:過去、現在から未来へ |
7/30(水) | スキル塾③ | リサーチ・デザインB:先行研究の検討と自分の論文の位置づけを考えよう |
8/13(水) | スキル塾④ | リサーチ・デザインC:調査手法・分析手法を検討しよう |
8/27(水) | メコン塾③ | 東南アジアをめぐる国際関係 |
9/10(水) | メコン塾④ | 東南アジアの政治体制:権威主義の台頭と民主化のゆくえ |
9/24(水) | スキル塾 ⑤ | アカデミック・ライティングA:論文の構成を考えよう |
10/8(水) | スキル塾⑥ | アカデミック・ライティングB:論文の書き方を知ろう |
10/22(水) | メコン塾⑤ | 東南アジアの経済成長と格差 |
11/5(水) | メコン塾 ⑥ | 東南アジアの教育:教育開発・協力のアプローチ |
11/19(水) | スキル塾 ⑦ | アカデミック・ライティングC:論文執筆のお作法を会得しよう |
12/3(水) | メコン塾⑦ | 東南アジアに学ぶ:総括と展望 |
12/21(日) | まとめセッション |
■ 上智大学コラボオンライン授業
11/13(木)*、11/20(木)、12/4(木)、12/11(木) 19:30-21:00
(*11/13(木)分が10/31(木)となる可能性があります)
■ レクチャー
水曜 20:00-21:00 下記以外の水曜日が主に個別ゼミ枠となります。
最終回まとめセッションは、12/20の論文提出のち、12/21(日)に実施予定です。
クラス日程 | レクチャー予定 | |
6/11(水) | オリエンテーション | 新しい「せかい」と出会おう! |
6/18(水) | スキル塾① メコン塾 ① | 研究の世界に踏み込もう・東南アジア入門① |
7/2(水) | スキル塾② | リサーチ・デザインA:研究の問いを立てよう |
7/16(水) | メコン塾② | 東南アジアの多文化共生:過去、現在から未来へ |
7/30(水) | スキル塾③ | リサーチ・デザインB:先行研究の検討と自分の論文の位置づけを考えよう |
8/13(水) | スキル塾④ | リサーチ・デザインC:調査手法・分析手法を検討しよう |
8/27(水) | メコン塾③ | 東南アジアをめぐる国際関係 |
9/10(水) | メコン塾④ | 東南アジアの政治体制:権威主義の台頭と民主化のゆくえ |
9/24(水) | スキル塾 ⑤ | アカデミック・ライティングA:論文の構成を考えよう |
10/8(水) | スキル塾⑥ | アカデミック・ライティングB:論文の書き方を知ろう |
10/22(水) | メコン塾⑤ | 東南アジアの経済成長と格差 |
対面セッション 11/2(日) | ||
11/5(水) | メコン塾 ⑥ | 東南アジアの教育:教育開発・協力のアプローチ |
上智大学コラボセッション11/13, 11/20, 12/4, 12/11 (木) | ||
11/19(水) | スキル塾 ⑦ | アカデミック・ライティングC:論文執筆のお作法を会得しよう |
12/3(水) | メコン塾⑦ | 東南アジアに学ぶ:総括と展望 |
12/21(日) | まとめセッション |
■ 上智大学コラボオンライン授業
11/13(木)*、11/20(木)、12/4(木)、12/11(木) 19:30-21:00
(*11/13分が10/31となる可能性があります)
■ レクチャー
水曜 20:00-21:00 下記以外の水曜日が主に個別ゼミ枠となります。
全体で月2回=7ヶ月で14回ほどのレクチャー回数を予定しますが、8月のフィールドプログラム前までの期間が頻度高めになります。
(フィールドプログラム前は、レクチャーが多いため、個別ゼミは他の曜日も含めて調整します)
最終回まとめセッションは、12/20の論文提出ののち、12/21(日)に実施予定です。
クラス日程 | レクチャー予定 | |
6/11(水) | オリエンテーション | 新しい「せかい」と出会おう! |
6/18(水) | スキル塾・メコン塾 | 研究の世界に踏み込もう・東南アジア入門 |
6/25(水) | フィールド研究スキル | 情報収集&テーマ・問いを考えよう |
7/9(水) | フィールド研究スキル | フィールド調査の手法を学ぼう |
7/16(水) | メコン塾 | タイ入門:タイ現地の人と話してみよう |
7/30(水) | フィールド研究スキル | フィールドプログラムを計画しよう① |
8/13(水) | フィールド研究スキル | フィールドプログラムを計画しよう②・渡航確認 |
タイフィールド調査プログラム, 8/18(月)-22(金) | ||
8/27(水) | フィールド研究スキル | フィールド調査振り返り・データを整理しよう |
9/10(水) | フィールド研究スキル | データを分析しよう |
9/24(水) | スキル塾 | 論文の構成を考えよう |
10/8(水) | スキル塾 | 論文の書き方を学ぼう |
10/22(水) | シェアセッション | 論文の進捗を共有しよう |
対面セッション 11/2(日) | ||
上智大学コラボセッション11/13, 11/20, 12/4, 12/11 (木) | ||
11/26(水) | メコン塾 | 東南アジアに学ぶ:総括と展望 |
12/17(水) | フィールド研究スキル | フィールド研究を総括しよう |
12/21(日) | まとめセッション |
■ 上智大学コラボオンライン授業
11/13(木)*、11/20(木)、12/4(木)、12/11(木) 19:30-21:00
(*11/13分が10/31となる可能性があります)
クラス日程 | レクチャー予定 | |
6/11(水) | オリエンテーション | 新しい「せかい」と出会おう! |
6/18(水) | スキル塾・メコン塾 | 研究の世界に踏み込もう・東南アジア入門 |
6/25(水) | フィールド研究スキル | 情報収集&テーマ・問いを考えよう |
7/9(水) | フィールド研究スキル | フィールド調査の手法を学ぼう |
7/16(水) | メコン塾 | タイ入門:タイ現地の人と話してみよう |
7/30(水) | フィールド研究スキル | 渡航案内・フィールドプログラムを計画しよう |
8/13(水) | フィールド研究スキル | 調査計画シェア・渡航前確認 |
8/27(水) | フィールド研究スキル | フィールド調査振り返り・データを整理しよう |
9/10(水) | フィールド研究スキル | データを分析しよう |
9/24(水) | スキル塾 | 論文の構成を考えよう |
10/8(水) | スキル塾 | 論文の書き方を学ぼう |
10/22(水) | シェアセッション | 論文の進捗を共有しよう |
11/26(水) | メコン塾 | 東南アジアに学ぶ:総括と展望 |
12/17(水) | フィールド研究スキル | フィールド研究を総括しよう |
12/21(日) | まとめセッション |
▼ フィールドプログラム予定(フィールド付きコースのみ)
下記渡航スケジュール(5/14段階予定)です。
現地での具体的な活動内容を組むことはプログラム参加メンバーでグループレクチャー内で行います。
日程 | 場所 | 活動内容 |
1日目 8月18日(月) | 各地 東京 バンコク | (各自移動)日本各地 → 東京 東京・羽田 10:35 → バンコク15:05 TG683便 (予定) バンコク中心地の滞在施設へ 【オリエンテーション】 タイ入門ブリーフィング、メンバー交流 |
2日目 8月19日(火) | バンコク 周辺 | 【フィールドワーク計画】 作戦会議、フィールドワーク計画確認 【★フィールドワーク①】 テーマに応じた調査実践、記録、振り返り |
3日目 8月20日(水) | バンコク 周辺 | 【★フィールドワーク②】 テーマに応じた調査実践、記録、振り返り |
4日目 8月21日(木) | バンコク 周辺 | 【総括ワークショップ】 個人のふりかえり+メンバー間での学びの共有 空港へ |
5日目 8月22日(金) | 東京 各地 | 東京・羽田 6:55 (各自移動)東京→日本各地 |
人数が集まり、参加者の方が確定したところでの手配となりますので、念のため前後1-2日ずれる可能性を含めて心づもりいただけますと幸いです。
(もしもずれる際は事前に相談させていただきます)
グループレクチャーおよび個別ゼミが期間中(6-12月)を通じて毎週水曜夜*、上智大学コラボ授業が11月後半-12月前半 木曜夜、オンラインでの活動となります。
および、上智大学四谷キャンパスの対面セッションとして11月2日(日)**がコース共通の基本活動日となります。
*個別ゼミはレクチャーの開講がない週の水曜夜を基本としつつ、月に1日程のみ土曜日をオプションとして設ける予定です。
**対面セッションの日程は最終調整中・ガイダンス時にご案内予定です。
上記に加え、フィールド付きコースは、8月18日(月)〜22日(金)の日程で、タイ・バンコクでのフィールドプログラムを実施します。
各活動の日時・内容は下記一覧でご確認ください。
参加費用:コース別に下記設定
コースに応じた費用は下記の通りです。
①5月にお申し込み(多数の場合は抽選)、②6月上旬に参加決定者は費用お支払いで正式登録、③6月11日グループレクチャーより開始 のプロセスで進めます。お申し込みフォーム提出の段階では参加の確定・費用のお支払いはありません。
費用のお支払いを含む正規登録のお手続きについては、お申し込みの人数に応じて参加者の決定を経て、6月上旬に詳細を改めてご案内します。
基本コース (定員14名) | フィールド付きコース(定員6名) | |
---|---|---|
活動内容 詳細は上記でご確認ください | ・グループレクチャー ・オンラインワークシート ・個別ゼミ(調査相談&サポート含む) ・対面セッション ・上智大学コラボ授業 | ・グループレクチャー ・オンラインワークシート ・個別ゼミ ・対面セッション ・上智大学コラボ授業 + ・タイフィールドプログラム |
プログラム費用 (7ヶ月プログラム) | 160,500円(税込) | 417,300円(税込) オンライン活動・渡航プログラム費用のパッケージ価格です (パイロットプログラム価格としています) |
備考 | ・対面セッションの交通費は含まれません | ・対面セッションの交通費は含まれません ・フィールドプログラムは東京発着+ 渡航費・宿泊費等の基本費用を含みます 一部食費、個人の調査にかかる費用は別途予定です ・お手続きやお支払い詳細は別途案内します |
ご返金規定: 基本コースは入金後14日間(初回レクチャーが含まれます)にご連絡いただいた場合に全額を返金します。以降は途中退会の返金は致しかねます。フィールド付きコースは渡航手配の手続きやキャンセル規定に準じるため、正規登録手続き時に方法や規定詳細をご案内します。 いずれも 7ヶ月コースとして学習支援に取り組みますため、ご理解・よくご検討いただき、7ヶ月を念頭にご参加ください。 |
▼ 基本コース(定員14名)
活動内容 詳細は上記でご確認ください | ・グループレクチャー ・オンラインワークシート ・個別ゼミ(調査相談&サポート含む) ・対面セッション ・上智大学コラボ授業 |
---|---|
プログラム費用 (7ヶ月プログラム) | 160,500円(税込) |
備考 | ・対面セッションの交通費は含まれません |
▼ フィールド付きコース(定員6名)
活動内容 詳細は上記でご確認ください | ・グループレクチャー ・オンラインワークシート ・個別ゼミ ・対面セッション ・上智大学コラボ授業 + ・タイフィールドプログラム |
---|---|
プログラム費用 (7ヶ月プログラム) | 417,300円(税込) オンライン活動・渡航プログラム費用のパッケージ価格です |
備考 | ・対面セッションの交通費は含まれません ・フィールドプログラムは東京発着+ 渡航費・宿泊費等の基本費用を含みます 一部食費、個人の調査にかかる費用は別途予定です ・お手続きやお支払い詳細は別途案内します |
ご返金規定: 基本コースは入金後14日間(初回レクチャーが含まれます)にご連絡いただいた場合に全額を返金します。以降は途中退会の返金は致しかねます。フィールド付きコースは渡航手配の手続きやキャンセル規定に準じるため、正規登録手続き時に方法や規定詳細をご案内します。
いずれも 7ヶ月コースとして学習支援に取り組みますため、ご理解・よくご検討いただき、7ヶ月を念頭にご参加ください。
プログラム修了証の発行について
せかい探究部6期生の全期間の活動に参加された方(8割以上の出席)には、SophiaGEDからのプログラム修了証書を発行します。(2026年3月ごろ)
論文集は論文を執筆された方へは合わせて冊子を郵送し、データでは全員へ公開します。
ガイダンス&募集プロセス
オンラインガイダンスについて
6期生募集に向けたオンラインガイダンスを下記日程でYoutube Live、zoomセッションにて実施します。
せかい探究部のコンセプト、リニューアル・フィールドの試行プランも含めた6期生の活動イメージと、具体的な募集プロセスについてお話します。各地からの高校生の皆さんをはじめ、プログラムに興味を持ってくださるたくさんの方にご覧いただけることを願っています。
Youtube Live:視聴型- 教員によるプログラム説明
・5月14日(水) 20:00-21:00 (日本時間) →終了しました。ありがとうございました。
録画を公開しています。募集期間を通じてご覧いただけます。
Zoomセッション:参加型 – 教員によるプログラム説明&QA(予定)
・5月21日(水) 20:00-21:00 (日本時間)
セッションに入っていただき、質問なども自由にしていただける形で実施します。録画公開はありません。
*リアルタイム視聴・参加のガイダンスは終了しました。たくさんのご登録、ご視聴・ご参加、ありがとうございました。
申し込みは5/31まで継続です。録画映像をYoutubeで公開(30分ダイジェスト版・質疑などを含むフルバージョン)していますので、そちらでぜひご覧ください。
*Youtube LIVE、Zoomでのガイダンスは終了しました。たくさんのご登録、ご視聴・ご参加、ありがとうございました。
録画映像をYoutubeで公開していますので、そちらでぜひご覧ください。
プログラム参加お申し込み方法
①下記Google フォームより必要事項をご記入の上、お送りください。
フォーム受付後3日以内にお申し込み受領のご連絡をします。
*コース共通フォームとなっており、コースの選択項目があります。いずれかのコースをご選択ください。
②全受付終了後に定員を超える場合は抽選での決定を行い、全員へ結果をメールにてご連絡します。
③参加決定の方はメール案内に沿って、お支払いのお手続き、各コースの参加プロセスをお進めください。
お支払いのお手続きにて正式登録となります。
*正式登録後、いずれのコースも6月11日から正規生としてスタートします。原則キャンセルはお受けできません。
お申し込み期間:2025年5月14日(水)〜5月31日(土)
▼せかい探究部スタッフのメッセージは下に続きます
更新情報はこちらのSophiaGEDWebサイトのほか、公式LINE(SophiaGEDニュース @sophiaged_jp)でもお知らせします。
また、今後に向けた情報については、ご希望の方へメールでの直接のご案内も行います。ご希望の方は下記のフォームよりご登録ください。
せかい探究部のビジョン
タイの首都バンコクに拠点を置くSophia GED (ソフィア・ジェッド)は、2019年4月に設立された上智学院が出資する教育・研修事業会社です。上智大学(Sophia University)の教育と海外ネットワークを基盤とし、東南アジアのフィールからグローバルな学びの場を創出することを目指しています。2020年度より、オンラインベースの探究学習プログラム(通称:「せかい探究部」)をはじめました。
「せかい探究部」では、国際社会における新しい事象やたゆまぬ変化と主体的に向き合いながら、未来を創っていくこれからの世代の高校生を対象に、自ら学び考える「探究」の姿勢を常に持てるように、「探究学習」プロセス全体のサポートをします。わたしたち「せかい探究部」が最も重視するのは、人生において大切な価値である「高揚感=わくわく感」を持てる探究に取り組み、「学び方」を「学ぶ」ことです。「探究学習」で培われる「自ら学び・自ら考える力」は、きっと、高校生の皆さんがこれからの未来社会を生きていく力につながると信じています。
「せかい探究部」では、日本にとりとても身近な存在で、お互いを必要とする真のパートナーになりうる東南アジアを入り口に世界に触れてもらうことを目指しています。私は、これまでの人生における約30年間、東南アジアを中心とした仕事と生活を経験する中で自らを鍛え、多くのことを学んできました。東南アジア地域は、変化する世界の中でも、特にダイナミックに経済社会が変化しています。
そこには、日本の高校生と同世代の未来への希望に溢れ、活力のある若者が沢山います。日本の高校生は、そのような東南アジアの若者と伍して、これからの世界においてより良き未来を築ける人に育っていって欲しいと願っています。我々SophiaGEDチームも、「せかい探究部」の活動を通して、全国の高校の先生方、高校生の皆さんとその親御さんたちと一緒に、そのような未来社会の共創に取り組んでいきたいと思います。
廣里恭史
「せかい探究部」顧問
Sophia Global Education and Discovery Co., Ltd. 代表
上智大学特任教授
新 江梨佳
「せかい探究部」監督
Sophia Global Education and Discovery Co., Ltd.
教育プログラムディレクター
上智大学 特任助教